Hand knitted socks (deep pink) ウールとアルパカ混の手編み靴下(霜降りマゼンダ)
基本はオレンジ色と同じ考え方で、表編みと裏編みを組み合わせた編み方を3段を1パターンとして繰り返しています。表編みと裏編みの組み合わせ方を、前回のオレンジ色の靴下とはちょっと違えてあるというもの。 これもパターンさえ覚えてしまえば、チャートを常に目で追わなくても編めてしまいます。
本の中では基本形の応用としてAとBと名づけて紹介されていました。私はこれを、オレンジの毛糸でAとBを各1足、マゼンダの毛糸で同じくAとBを各1足、というように計4足編みました。
その中から実際に毎日使っているのは、オレンジもマゼンダもそれぞれ1足ずつ。前シーズンに編んだ靴下もまだ健在なので、今回編んだうちの2足は来シーズン以降のストックとしてとってあります。(前シーズンからのものも、今年履きつぶしてしまったものもそろそろ出てきました。)
マゼンダもオレンジ色の毛糸と同じ種類のものの色違いです。オカダヤ町田店さんのセールかごから買いました。他にもいろんな色を買ってしまったほどお安く(1玉350円)て編みやすく、本当に暖かいのでお気に入りです。アルパカの写真がラベルに使われている毛糸です。
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