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Diamond pattern stitch socks ダイヤ柄の模様編み靴下 ②

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2シーズン前に2色同時進行させていて、片足ずつ完成させたところで息切れして編むのを止めてしまっていた2足の靴下がありました。それのもう片側を、それぞれようやく編み上げたのが2年後のついこの間。ちょっと編み間違えてしまった部分もあるのですが、とりあえず完成させられたので嬉しいです。 やはり、1色ずつ完成させてから次の色に進む・・・というようにやらないとダメですね。ハハハ!履ける靴下の在庫がなくなってきたので慌てて編みました。あともう何足か編む予定です。 続けて編むと思い出してくるので、同じパターンを編み続けるとテキストを見なくても編めるようになるのも嬉しいです。だから、やっぱり、継続は力なんだなぁ・・・。はいはい。

Round Scarf ラウンドスカーフ(スヌード)

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夏前からダラダラと編み続けていたラウンドマフラーですが、飽きてきたので適当な長さで作業終了~。端と端をつないで完成としました。なのでつなぎ目のところの色の配分がイマイチなのだけれども、そこを隠して写真を撮ってみたりして(笑)。はぎ合わせは1回ねじってからにしてみました。

Woman's YUKATA 女性用の浴衣

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9月の終わりから取り掛かった大人用の浴衣。ちょうどひと月ほどかかって完成。写真は最後の袖つけ作業をしている時の1枚。綿麻の浴衣地を使って、自分のサイズで縫いました。 【後日追記】 完成品は、母経由で某チャリティーバザーに寄付。どなたかにお買い求めいただいたようです。ありがとうございました。

Girl's YUKATA 女の子用の四つ身の浴衣

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9月に縫った四つ身の浴衣。対象年齢は4歳から8歳くらい?これも肩揚げと腰揚げがしてあるので、成長に合わせて丈を長くすることが出来ます。大人用の浴衣地の反物1本で、前回の一つ身の浴衣と今回の四つ身の浴衣を縫いました。四つ身の浴衣は袖の振りがだいぶ長くなって女の子らしさが出ています。 【後日追記】 完成品は、母経由で某チャリティバザーに寄付。どなたかにお買い求めいただけたようです。ありがとうごいました。

Baby's YUKATA: 女の子用の一つ身の浴衣

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女の子用の一つ身の浴衣(0歳~3歳) 和裁の練習として、0歳から3歳までの女の子用の浴衣を縫いました。大人用の反物の3分の1を使用しており、反物の幅をそのまま背中の部分にすべて使うので、「一つ身」と呼ばれるそうです。 腰の部分におはしょりのような腰揚げをしているので、子供の成長に合わせて身丈を変えることも出来ます。肩にも同様に肩揚げがしてあるので、裄丈(首から手首辺りまでの長さ)を長くすることも出来ます。 子供の浴衣には2本のつけ紐が付いています。帯を締める前にあらかじめつけ紐を結んでおけば、動きの激しい子供でも着崩れの心配が減りそうです。 つけ紐の上前のつけ根には、糸でシンプルな飾りを刺繍します。これにはいろいろな図案があり、子供が無事に成長するようにとのお守りの役目をしています。この縫い取りが背中にあるものをとくに背守り(せまもり)といい、昔の子供の衣類にはよく見られたのだそうです。 【後日追記】 完成品は、母経由で某チャリティーバザーに寄付。どなたかにお買い求めいただけたようです。ありがとうございました。

Baby's Kimono-Shirts made from two Tenugui 手ぬぐい2本で作る赤ちゃん用甚平

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  2本の手ぬぐいから赤ちゃん用の甚平を1枚作りました。手ぬぐいは「かまわぬ」さんの梅の柄で、新宿西口のモザイクモールにある「小粋」さんで調達しました。 前回アップしたダルマ柄の和ズボンとセットアップになっています。女の子用として作りました。 内側の紐には本来は晒しを使うのですが、買い忘れてしまったので、手持ちのシーチングを使いました。案外、色は表に出ないようでよかったです。ちなみに、男の子用と女の子用では、紐の縫い付ける向きが若干違うようです。女の子用の場合は、紐の縫い目を上にして取り付けるのだとか。 甚平と和ズボンを作ったのは和裁の練習としてなのですが、小田美代子さんの『きものの仕立て方』(文化出版局)という本を見ながら作りました。 この和裁のテキストでは、大人用の浴衣や着物に取り掛かる前に、手ぬぐいを使って作る赤ちゃん用の甚平で和裁の基本を学ぶという流れになっています。ほとんど着物のミニチュア製作といった感じで、とても丁寧で凝った作りになっていて驚きました 初めてだったのでテキストの図などがイマイチ理解できずに、間違ってやり直し~というのも多少ありましたが、小さい赤ちゃん用のでよかった~と思いました。大人用のだったら、やり直しのためにほどくのも大変だっただろうなぁと。 とは言うものの、1箇所を縫う分量は少しずつですし、手縫いも好きなので、作業全体としてはとても楽しかったです。出来上がりもとってもかわいいので、また作りたくなってしまいます。 テキストの寸法はすべて鯨尺になっています。ものさしはユザワヤさんで2尺のものを購入しましたが、短いものさしもあった方がこの甚平を作るのには便利かもしれません。私も追加購入したいと思っています。 それから、和裁は型紙というものが必要ありません。チャコペンなども必要なく、生地に直接ヘラで印を付けていきます。 【後日追記】 完成品は、母経由で某チャリティバザーに寄付。どなたかにお買い求めいただけたようです。ありがとうございました。

Baby's Trousers made from a Tenugui 手ぬぐい1本で作る赤ちゃん用の和ズボン

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だるま柄の手ぬぐい1本で作った赤ちゃん用のズボン てぬぐい1本で、赤ちゃん用の甚平のズボンを作ってみました。 これは和裁の本に出ていたもので、寸法はすべて鯨尺(1尺=38cm、以下、寸、分など…)を使って作っています。型紙もなく、印し付けもヘラを使うのみでチョークやチャコペンなどは使いません。また、ミシンも使わずすべて手縫いをしています。 初めて和裁の作り方でやりましたので、出来上がりまでに4~5時間かかりました。でも、作りとしてはすべて直線のみですし、とってもシンプル。2本目を作るならもっと短い時間で出来るかもしれません。次は甚平の上着部分を作る予定です。 てぬぐいは「かわまぬ」さんのだるま柄。新宿西口のモザイクモールにある「小粋」さんで買いました。かわいいものがいっぱいあるので、上着とズボンの組み合わせに迷うのも楽しいです。 もっとも、これを作っても着せる赤ん坊がいませんが(爆)。親戚、友人の出産ラッシュも一段落しちゃったしなぁ。まぁ、和裁の練習ってことで楽しんで作ってます♪

Before/After:Repairing Collar 襟の修理ビフォー/アフター

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BEFORE 夫のシャツの襟のほころびを修理をしました。   AFTER 仕上がりはご覧の通り。   *詳しいやり方はこちらに載せてあります→ http://dolcevita-sana.blogspot.jp/2015/03/blog-post_14.html   

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