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アランの小さなクラッチバッグ:パピー・ブリティッシュエロイカのキットを使って

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パピーさんのキットを使って、アラン模様のクラッチバッグを編みました。 ★パピーさんのサイトはこちら→ http://www.puppyarn.com/shop/index.php キットの中身はブリティッシュエロイカを二玉とボタンが一つ、そして編み図が一枚です。これでお値段は1966円(税込)でした。 プラス、15号の短いサイズの棒針も買いました。 ブリティッシュエロイカを二本取りにして、極太毛糸のようなしっかりとした厚地に編んでいきます。 また、縄編みで自然にできる穴を利用してボタンホールとするデザインになっています!これには感動~✨簡単でいいですね(^^) 繰り返しの模様なので、どんどん編めて楽しかったです。こちらは40段ほど編み終えたところ。ちょうどできあがりサイズの半分です。 ゲージは20目21段となっていましたが、私のは18目21段になってしまったので、毛糸が足りるか少々心配でした。 で、案の定、最後の5段ばかり毛糸が足りなくなってしまいました(*_*) でも、編み図の「編み方ポイント」にも、「二玉ちょうどなので、段数は前後することがあります」と書かれていたので、これはこれで良しとしました(笑)。 脇をはぎ合わせる前に、水通しをして、少し(かなり?)大きめにブロッキングしました。 ガーター編みのところを思いっきり伸ばしてしまっています~(^◇^;) そのかいあって(笑)、こんなにたくさん入るクラッチバッグが出来上がりました❤とにかく長財布が入ったので嬉しい! 脇は「半目すくいとじ」をしています。とじ分とボタン付けの分の毛糸もギリギリでした。良かった、無事に足りて。 と言いつつ、実は編み終わりの伏せは、二本取りのうちの一本が途中でなくなってしまいました💦もうそのまま編んじゃいましたが(^。^;) こちらは、先ほどの荷物をすべて入れてからボタンをしめた状態です。 編んでいる時は二本取りでしっかりとした硬さの編み地になったなと思いましたが、バッグとして使ってみるとやはり毛糸のしなやかさ、柔らかさがありますね。 裏地をつけようかとも考えましたが、つけない方が少し伸縮して中身を選ばないようなので、そのまま使うことにしました。 可愛くできて、

変わりゴム編みのラウンドスカーフ(スヌード):ハマナカ無料編み図より・ソノモノスラブ

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ハマナカさんのソノモノスラブ超極太という毛糸で編んだラウンドスカーフ(スヌード)ができあがりました。ハマナカさんのサイトより、無料の編み図をダウンロードして編みました。 変わりゴム編みと模様編みを混ぜたデザインで、編む方法は表編みと裏編みの組み合わせのみなので難しくはありませんでしたが、できあがりはなかなか面白い表情になるスヌードでした。 ふんわりとした風合いがとても軽くて気持ちが良いです。 以下、着画として顔のアップがでますので、閲覧注意~(笑)。 ↓ ↓ ↓ 二重にして巻いた感じはこうなりまーす✨ ソノモノスラブ超極太の毛糸のラインナップは3色なのですが、春先にも使いたいなと思い、真っ白な毛糸を選んでみました。 変わりゴム編みの部分は、両端がメリヤス三目で、内側はメリヤス二目と裏編み三目の交互になっています。 編んだそのままだとゴム編みですから細くなりますが、水通し後にスチームアイロンで、模様編みと同じ太さにブロッキングしました。 作り目は別鎖を編む作り目です。最後にこれをほどいて、引き抜きはぎをしました。なので、編むのは棒針でしたが、はじめと終わりにはかぎ針が必要。 ふざけて別鎖までスラブ系の余り毛糸を使ってしまったら、ほどくときに面倒でした(爆)。それに、白なのにピンクなんか使うのもアホのすることでしたね💦色のついた毛が残っちゃう(^_^;) しかも、この写真の段階で、すでに模様編みを間違えて編んでおりまして…(・_・;) ガーターのところを二段ずつ少ないまま三玉分も編んでしまってから、「あれ?できあがりが短くなりそうだし、一玉余るな???」と…。 よくよく編み図を見なおしまして間違いに気がつき、全部ほどいて、最初から編み直しました(笑)。バカですね~(>_<)ヽ さて、使った毛糸は5玉弱です。ハマナカさんのフリー編み図から毛糸と棒針のオンラインショップのページに飛べるので、そこからそのまま注文しました。棒針は7mmを使いました。 ソノモノスラブ超極太は一玉580円なので、材料費は約3000円くらいでした。実際はオンラインショップのポイントを1200円くらい使用したので、もっとお安くできました。 こちらは、無料の編み図に出ていた完成写真で

ハリネズミのピンクッション(フェリシモクチュリエの付録の型紙を使って)

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ハリネズミのピンクッションを手縫いで作りました。 顔とお腹と耳の部分は以前ワンピースを作った時のあまりのアンゴラ・ウール地を用い、ボディ部分はギンガムチェックのコットンをバイアス裁ちして用いました。耳の内側はピンクのモアレを。 目は、大昔にアメリカの百均みたいなところで買ったプラスチックビーズです。アソートでいろいろ入っていた中の一種類を用いました。 鼻は、昔着ていたお洋服に使われていた、グリーンの布のくるみ釦です。処分する時に、釦がかわいいなと思い、外してとっておきました。手芸に利用できて良かったです🎵 しっぽは針箱の中に入っていたコットンの紐を適当に使いました。ループ状に縫い付けてみましたよ~。あとで、キーホルダーなどをつけたりしても良いように。 ようは、ありあわせの材料で作ってしまったハリネズミくんなのです(笑)。 ケースにしまったまま使っていたガラスヘッドの待ち針を全~部、ハリネズミのピンクッションに刺してみました(笑)! かわいい~✨ かなりいい雰囲気、出ていますよね(^o^) 久々の手芸は、フェリシモ・クチュリエの袋に印刷されていた型紙を利用したものです。顔の部分のパーツを分けたのはアレンジで、実際のハリネズミの写真をみながら作りました。 思いのほか時間が掛かりましたが、作っていてとっても楽しかったです❤

ボンボン付きのニット帽:ハマナカ無料編み図より、カナディアン3Sを輪針で

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カナディアン3S(ハマナカさん)という、カウチン用毛糸の半分の太さの毛糸を使って編んでいた帽子が、今朝できあがりました。おととい水通しをしたものが乾いたので、スチームアイロンをかけて、ボンボンをつけました。 ちょっと(かなり)大きくなってしまったと思って測ってみたら、縦2cm、頭周り3cmもやはり編み図より大きかったです(^◇^;) しかも、私は身体が小さい分、頭もちょっと小さめなのに…💦 (編み図のできあがり寸法は、高さ25cm、頭周り53cmでした。) こんなに毛糸も余ったので、やはり編み始める前にゲージをとれば良かったですねσ(^_^; ちなみに、編み上がった状態で10×10cmを見てみると、指定のゲージが9目・16段のところ、私のは8.5目・15段でした。 できあがり寸法より少し小さくても自分用なら良さそうなくらいでしたので、使う輪針の太さを、8mmからひとつ下げた方が良かったのかもしれません。 カナディアン3Sという毛糸は撚りがかかっていないので、力をかけるとちぎれてしまうので、いつもより編む手が緩くなってしまったというのもあります。 ボンボンを付けるときも同じ毛糸では、トライしてみたけどやはりちぎれてしまってムリでして(笑)、家にあった余り毛糸の中から、緑色のものを探してきて縫いました。 でも、とても面白い毛糸でしたし、編んでて楽しく、またかぶってみても超~暖かいので、またサイズを下げて編んでみたいなと思いました。変わりゴム編みだけで、ボンボンなしでもかわいいかも。 編み図はハマナカさんのフリーのものをダウンロードしました。毛糸や道具の注文もそこからできます。 ★ハマナカさんの手芸情報サイト「あみゅ~ず」はこちら→ https://www.amuuse.jp/ ※以下、着画として顔のアップが出ますので、閲覧注意~(笑) ↓ ↓ ↓ ジャーン✨ 大きなサイズのまま、素直にかぶるとこんな雰囲気になります。耳まですっぽり覆ってくれるので、極寒の地に行くときには重宝するかも。(いつ行くの?今じゃない・笑) 後ろ姿はこんな感じ~🎵 あまりまくってます(笑)。でも、もともとこーゆーデザインなのかな?見本写真には着画がないから分からないのです。 それにしても、これ

チョコミント色のワッチキャップ:ハマナカ無料編み図より・アメリー二本取りの帽子

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アメリーという毛糸の二本取りで編んでいたワッチキャップが、水通しの乾燥も終えて、完成しました。ふんわりとした風合いになって、肌触りよく暖かそうです。 かぶってみましたよ~❤(顔のアップが出るので閲覧注意・笑) ↓ ↓ ↓ ジャーン✨ かぶってみるとこんな感じになりました🎵耳まで覆えていい感じです。 使った毛糸はハマナカさんのアメリーです。茶色とアイスブルーを二本取りで編んだので、二玉で帽子ひとつが完成しました。 アメリーのお値段は580円(税抜)。ニュージーランドのウールにアクリルをブレンドした国産の毛糸で、きれいな色がたくさんあります。 使った編み針は12号の輪針です。もちろん四本針でもOKです。二目ゴム編みでできるワッチキャップです。 2月3日に編み始めました。 こんな風にピッタリとした袋に入れたまま編むと、二本取りは楽ですよ。 編み始めから三日後、2月5日には編み上がって、水通しをしました。 冬は水が冷たいですね~(^_^;) タオルドライだけで洗濯機の脱水などをしませんでしたし、暖房のないところへ干していたので、なかなか乾きませんでした。乾くまでに二日もかかった(笑)! 乾いてからは、当て布をして押しつけないように注意しながら、スチームアイロンをかけて完成です。 こちらはハマナカさんの手作りサイトに出ている、完成写真のスクリーンショットです。編み図もサイトから無料でダウンロードできますよ~(o^^o) ★ハマナカさんのサイトはこちら→ http://hamanaka.jp/

フェイクファースヌード:ハマナカ無料編み図より・ルーポとソノモノアルパカウールで編むスヌード

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1月24日から編みはじめたフェイクファーのラウンドスカーフ(スヌード)が、昨日(1/31)編み上がりました✨ もうひとつのマフラーと並行してのんびり編みすすめましたが、全部メリヤス編みするだけのシンプルな作りでしたので、ちょうど1週間で完成しました。後から編み始めたのに、先にこちらが出来ちゃった。 写真は前の晩に、アルパカウールの毛糸部分のみをスチームアイロンした状態です。フェイクファーのところはアイロンがけしませんでした。 使ったのは、ハマナカさんのソノモノアルパカウール二玉と、同じくハマナカさんのLupo(フェイクファー糸)二玉です。 顔のアップで失礼~。着画もいるかなと(笑)。 編んでいるときは「こんな細いのに顔が入るんかいな?」と思いましたが大丈夫でした(・∀・)というよりも、フェイクファーの部分は自重でかなりゆったりとなります。 そのゆったり部分がアルパカウールの部分と重なって、隙間風が入ってくるのをうまく防いでくれるようになっており、ものすごく暖かいです。そして肌触りいい❤ こちらの写真では、フェイクファー部分にアルパカウール部分を折りこんでから、輪の部分を顔側にして着用しております。そうするとタートルネックのうえからフェイクファースヌードを巻いたみたいに見えます。 外出時に、上着とフェイクファースヌードをコーディネートした様子はこんな感じ。 着ているのは、取り外し可能なフード付のダウンコートなのですが、襟の立ち上がり部分をアルパカウールとフェイクファーで挟んでしまうと、もう完全に隙間風を防げます!それでいてフェイクファー部分はオフタートル風のゆったりさなので、首回りはとても楽で快適です。 そしてなにより、バリバリのアウトドアギアでさえ、フェイクファースヌードで見た目が華やかになっちゃいました(爆)✨アハハ~ それでは少しだけ製作風景を振り返りましょう。まずは、ソノモノアルパカウールを輪針でひたすらメリヤス編みにします。針は12号。 指定の段数までアルパカウールを編んだら、今度はLupoに糸を変えて、同じようにメリヤス編みを続けます。Lupoはほとんど二玉余りがでないような段数になってました。 ちなみに、材料はハマナカさんのオンラインショップで購入しました。こんなかわ

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