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Wool Blanket ウール・ブランケット

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 「W巾ウール」というキーワードでネット検索し、大阪・船場の布問屋さんの【 ひかり屋 】さんというところにたどり着きました。そちらで手頃なウール地を求め、4辺をブランケットステッチでかがって作ったブランケットです。  本当は150cm巾を2M買って1枚の毛布を作りたかったのですが、すでに在庫がそれほどないとのことで、1Mだけいただいて、少々小さめのものとなりました。でもこの大きさだとかえって、たためば持ち運びもOKな大きさになるので、寝具としてだけでなく日中も使いやすいかもしれません。ウール70%、アクリル20%、ナイロン10%という混紡で、表はスムース裏は起毛となっています。かなり軽くて暖かい。ブランケットステッチはDMCのコットンの刺繍糸を使いました。   こちら と こちら の靴下2足とともに、 こちら へ支援物資として送付依頼。どなたかのお役に立てますようにと祈っております。  *ひかり屋さんはお買い物をすると、大阪弁(訳)付の面白い納品書を送って下さいます♪ それに宛名を筆で手書きしてあったりして、かなり感動&ハッピー度の高いお店です♪ またここで買い物をしたい気持ちになります^^

Seed Stitch Red Socks かのこ編みの靴下

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 赤い毛糸を使って、かのこ編みの靴下を編みました。今回の毛糸は並太のウール100%で、編み針は5号の5本針です。かかとはいつものボックス型の編み方。  かのこ編みは手持ちの本に見本があったわけではなく、勝手に編んでみました。足の裏とかかととつま先はメリヤス編み、履き口は2目ゴム編みにしたので、かのこ編みでもゆるゆるになりすぎず、履いた時にはおさまりが良いです。メリヤス編みだけで編むよりも、ふわっとした感じの仕上がりになりました。こちらも東北宛の支援物資として、送っていただく予定です。  このブログ、ずっとタイトルを英語で書いているのですが、かのこ編みって英語でなんて言われているんだろうと思いネット検索してみましたら、Seed Stitchという名前だと分かりました。種、なんですね~。なるほど!

Hand-Knit Socks for men :手編みの靴下 メンズサイズ グレー

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 3日間で編み上げた手編みの靴下でございます。もーりーさん(夫)、仕事が忙しくなってきたので帰宅が遅めになり、私も空いた時間が今までよりもあるようになりました。それでこんなに早く編みあがったというわけ。5号針で編みましたが、極太毛糸を使ったので厚手で大きめの仕上がりになりました。  足のサイズ26センチの夫に試し履きしてもらったらちょうど良さそうでした。そのサイズでも下にもう1枚普通の靴下を履いてもOKかも。22.5センチの私が【靴下重ね履き】の仕様(靴下2枚の上から)で履いてみると、細身のものならジーンズの上に靴下を履いてもOKってな具合です(笑)。クリスマスにプレゼントを貰うためにぶら下げるような靴下になってしまいました(爆)。これで靴を履くのは「?」ですが、家の中でなら重宝するはず!実際、いつも似たようなのを家で愛用している私です。本当に暖かいです。  しっかりした”より”のウール100%の毛糸で編みました。色はチャコールグレーという感じかな?東北の仮設住宅へお送りする予定の品です。気に入ってくださる方がありますように。  今回ひとつお勉強になったのは、同じ目数、段数、号数で編んでも、糸を太くするとそのままメンズサイズが出来そうだということ。これならサイズ変更が簡単で良いですね!

Wool tunic

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 数年前に小田急百貨店の孝富さんという布地屋さんに、洋裁をしているお友達に連れて行ってもらった時に、セール価格になっていた薄手のウール地を購入しました。ベージュに金色の糸でペイズリー柄が織られているような感じのもの。  買ったは良いけど何を作ろうかとずっと寝かせておいたんですが、ふと思いついて、これまた数年前に夏用のコットンで作ったチュニックの型紙を引っ張り出してきて、同じ型でウールのチュニックを塗ってみました。タートルネックなどの上から着ると、肩や腕まわり、腰まわりなどを暖かくしつつも、半袖なので動きは妨げられずなかなか良いです。夏用も実は夏には全然来ていなくて、気温が下がり始めてから何かの上に羽織るというような感じで着ていることが多かったりしています(笑)。それで思いついたんですね。  簡単なので半日もあれば完成します。でも・・・やっぱりそういうの作りたくなっているんなら、普通のミシンの端ミシン機能では足りないですね~・・・。ロックミシンが欲しくなります。(写真は夜に撮ったので色がイマイチ分かりにくくてすみません。)

Tea Cozy (British Fabric) ティーコージー2

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  ティーポットがひとつ増えた ので、そのポット用のティーコージーを作りました。お茶の入る量はほぼ同じ3杯分なのですが、形が異なるため 3月に作ったティーコージー は被せることができなかったのです。そろそろ日々の気温も低くなってきて、ティーコージーなくてはせっかくのお茶も冷めてしまって台無しです。  使った布はイギリスで滞在していた町にあったJohn Lewisで購入したものです。本当は2種類買って、その時に暮らしていたアパートメントのクッションのカバーを作ろうと思っていたのですが、1種類だけ作ってもうひとつはやらずじまいになりました。(もう片方はカバーがかかっていたので、もういいやという気分になった。)なので布だけ余ったという訳です。夏のセールで買ったので、柄は少々夏っぽいかも(笑)。その時は無意識に好みのものと思って選びましたが、よくよく見るとなんと竹と菊の柄!ジャパネスクですね。それに気付いた時には思わず苦笑いしてしまったほど。私はなんて日本人なんだろうと・・・。  もうひとつの方も、出来あがったクッションカバーを見たもーりーは、「日本の座布団みたい・・・」ですって!どんなんだ?と気になる方は こちら を見て下さいませ。ちなみにそのクッションカバーも日本に持って帰って来て、今もしっかり使っております。わざわざ同じサイズのクッションを買って(笑)。  さて、話をティーコージーに戻しましょうか。今回のは、前回のと違って布に余裕をもって作ったので、中に入れる綿もたっぷり。これで保温性はバッチリです。裏地には前回のと同じ起毛のコットンを使っています。綿は今回はキルト綿ではなくパンヤです。  それから今回作ったティーコージーにはもうひとつポイントがあるんです。それはてっぺんにつけた金色のボタン。これ、お友達からのプレゼントなんです。箱根ガラスの森美術館のお土産。ずっと何に使おうかな~と考えつつ飾っておいたんですけど、やっと良い使い道が見つかり嬉しいです。なかなか素敵でしょう?  

Cable Knitted Fingerless Gloves 縄編みの指なし手袋

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 縄編み練習継続中~。二つ目は 前回のマフラーと同テキスト より、縄編みの指なし手袋を編みました。こちらメンズサイズということで、もーりーさん(夫)の通勤用に。まだまだ暖かい神奈川県ですが、冬の早朝の車通勤には、この指なし手袋は役立つのではないでしょうか?  ところで、最初に編んだ左手は編み目がおっかなビックリ(笑)。なので少し緩くなってしまいました。こうして写真で見てもあきらかにちょっと不恰好。写真では裏返っているけれど、実は模様も少し間違っちゃってます~。それは見せない(笑)。(本当はゴム編み部分は細い針で編むんでしたけど、持っていないので全部同じ号数の針で編みました。)  後から編んだ右手の方は編み目もキュッと引き締り、模様も間違いなく編めました!こっちの方が我ながら美しい。というわけで、サイズが左右で微妙に違ってしまった・・・!こうならないためにも、もう1組同じ号数の編み針を持っているといいかもですね。そうすれば左右同時進行が出来ます。靴下も編むし、今度買ってこようかな。  でもこの指なし手袋、かなり伸縮性がありますし、手の大きいもーりーが使うとそれだけでちょっと伸びるから、ま、使っていくうちに左右の違いは目立たなくなるでしょう!?(模様の間違いは消えないけどね。)ちなみに色はカーキ色なんですが、このカメラ、なんでもグレーに見えるわね・・・。  そうそう、それからね、毛糸は左右編んでも1玉も使いませんでした。昨シーズンに1玉100円で買ったウール100%の毛糸です。なのでこの手袋、材料費だけで考えれば、なんと80円くらいで出来ちゃった感じなんですよ~。安ッ!こういう手作りライフが充実してくると、お金は無駄に減らなくなるかもね☆  

Cable Knitted Scarf 縄編みのマフラー

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初挑戦の縄編みマフラー完成です! 色は写真だと分かりにくいですが スモーキーブラウンです。 並太のウール100%毛糸を 6号針で27目 150センチほど編みました。 少し失敗箇所もあるのですが、 首に巻いてしまえば目立たないだろうと ガンガン編み進めてしまいました(笑)。 縄編み、楽しかったです! また違うものを編みたいです。  

Multicolor Watch Cap 手編みの帽子マルチカラー

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 イギリス滞在中に編み上げた マルチカラーソックス の余り毛糸で、帽子も編みました。途中まではこれもイギリスにいる間に編んでいたのですが、帰国後9月は暑くて手をつけていなかったものを、涼しくなったここ数日で仕上げました。  作り目120で、70段に満たないくらい(余り毛糸の足りるまで、という意味)を二目ゴム編みで編み、最後3段を減らし目(右上二目一度)の表編みでガンガン編んでしぼりました。靴下とはまた違うボーダーが出てかわいく仕上がったと気に入っております。じつはあんまり自分では帽子って被ることって、ここ数年はなかったんですが、この冬はこれを使ってみたいな~と思っています。  靴下も帽子も、シンプルなものはもう何回か編んでマスターできた気がするので、今度はまたちょっと違った編み方のものにも挑戦したいな~などと思っている今日この頃。果たして出来ますでしょうか。  

Multicolor Socks 2 マルチカラーソックス完成

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 「もう片方は日本に帰ってから編むと思う」・・・だなんて書いたばかりなのに、結局編みたくなって編み始め、正味4日で完成してしまいました(笑)。最初に編んだ方はなかなか編み進まなかったのに・・・この差はなんでしょうか・・・。  足首側から編んでいきまして、1日目ゴム編みとかかと手前まで。2日目かかととくるぶしの減らし目。3日目足回り。4日目つま先の減らし目。という進み具合です。毎晩食後の片づけが済んでから眠るまでの時間に、テレビを見つつ(というか聞きつつ)編みました。  こういう時間っていいんですよね~。のんび~りしてて大好き。でも何かと活動的な夏場はなかなかそういう時間も作りにくいというか、他のことですっ飛んじゃうんでしょうね。そろそろ秋の気配のイギリスは、夜はもう静かな時間を過ごすのにぴったりなのかも。われながらかなりの集中力で仕上がりました。  ところで、同じ毛糸を使って編んだのですけど、出来上がりはこんなに違います(笑)。色の出方がこれほどまでに違うとは!!かかとから足の甲の部分はなんとなく同じような色が出たんですけどね・・・。まぁ、これが手作りの良さ(?)というものなんでしょうかね?!  夫曰く「左右まったく同じものがほしいなら、手作りせずに買ったほうがいいでしょ。それが手作りならではでしょ?」だって。そ、、、そうかも、ね。  というわけで、かなり個性的な靴下が出来上がりました。これってなんだか、 グレイトフルデッド のタイダイTシャツみたいな色合いです。ちょっと懐かしい感じ。履くのが今から楽しみです。  

Multicolor Socks マルチカラーソックス

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 日本の皆様には申し訳ないですね、この暑いさなかに毛糸の靴下だなんて(笑)。現在イギリスにおりまして、早朝などはもうこの靴下を履きたいような気温です。ご出勤の皆様は、すでに冬のような上着を羽織ったりしております。  と、まぁ、かなり気温が下がってきて日の入りもだんだん早まってまいりました。昨日は珍しく1日中雨だったので、しばらく放置していたこの靴下をようやく仕上げたというわけです。片足だけですが(笑)。平日もっと暇かな~と思っていたのですが、意外にもそんなことはなく。一日があっという間に過ぎていったイギリス生活でした。もうすぐ帰国なので、この片足は日本で編むことになると思います。日本で編むとなると、やっぱり涼しくなってからかな~。  と言いつつも、気が向いたら残りの日々でここで編むかも。その気になれば靴下片足はすぐに出来るんですよね・・・・・。さて、どうなるか。ちなみにイギリスの方々は、7月だろうが8月だろうがブーツにこのような靴下を履いている方もいらっしゃいますし、私も何度、ブーツ持ってくれば良かったと思ったことでしょう(笑)。そうかと思えば、素足にサンダルの方も同じ日同じ場所にたくさんいらっしゃったりします。なんか不思議~。  さて、この毛糸を買ったお店のことなども気になるって方は、どうぞ こちら をご覧下さい。お店の中の写真はありませんが、その時の街歩きの様子などをご覧いただけます。  そうそうそれから、こちらの毛糸の素材はと申しますと、Dralon 70%/Wool 30%と書かれております。本当は天然繊維だけの毛糸が欲しかったのですが、この色合いに負けてしまいました(笑)。Dralonというのは同名のドイツの会社の開発したアクリル繊維だそうで、従来のものより吸水速乾性に優れているのだとか。まぁ、それならいいかな。  こちらの靴下はサイズもかなり大きめなので、使い道としては真冬の重ね履きの一番上の靴下になる予定。ショートブーツの中に履くのも良さそうです。チャンスがあったら、天然素材の毛糸も買って帰りたいなぁ。。。   

Pillow Case: Red Flowers クッションカバー 赤地に白い小花柄

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 イギリス滞在中の手作り品第一号は、またもやクッションカバーです。 家具つきアパートメント の備品のクッションには、カバーがついていないものがあったので・・・。   John Lewis というデパートのようなお店の手芸売り場にてメーター£13の布を1M購入。(ちょっと高いと思ったけど・・・。)ぴったりギリギリの感じで、ちょうど二つ分とれました。ミシンは無いので全部手縫い。縫い針とまち針、糸きりバサミを持ってきました。布切りハサミは何故か備品にありました(笑)。ラッキー☆  小さいクッションのカバーもイマイチ気に入らないので、布をもう一種類買ってあります。3つ分とれるか微妙ですが、そちらにも取り掛かろうと思っています。  

Lavender Sachet ラベンダー・サシェ

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少し空いた時間が出来たので ハギレとリボンを取り出してきて ラベンダーのサシェを作りました。 袋に縫ってリボンで結ぶだけの簡単なもの。 中身もドライにしたラベンダーを入れるだけ。 ラベンダーの量が少なかったので 綿に包んでから袋の中へ。 とってもいい香りがします。 梅雨時の気分転換に ぴったりのクラフトです♪  

Luckey Dolls' Pillow: 縁起物人形のためのお座布団

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玄関に飾ってある 干支のうさぎと招き猫のための お座布団を作りました。 お正月に作ったら良さそうなものなのに 今頃になって・・・^^; うさぎさんは元旦に初詣に行った 寒川神社さんの土鈴で、 振るととてもきれいな音がします。 招き猫は鏡餅にのっていたもの。 二つともかわいいし おめでたい感じが気に入ったので、 そのままずーっと飾りっぱなしです。 (初詣の記事にリンクしようと思ったら、 そもそも書いていませんでした。) うしろのマグカップには 観葉植物を植えてあります。 和柄の布は数年前に 義母にいろいろなハギレを分けてもらった時に いただいたもの。 義妹がこの布で、 高校生の時の授業の課題で ランチョンマットを作ったそうです。 今回お座布団を作ったのは その時のあまり布。 義妹は既に30超えなので、 かなり昔の布でございますね。 お義母さん、物持ちいいな~! (本人=義妹も「まだあったの?!」 と、驚いていましたっけ。) 和柄のランチョンマット、いいな~。 自分でも作りたいです。  

Waffle & Gaze Bath Towel ワッフルとガーゼのバスタオル

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ワッフル生地の裏にガーゼ生地をあてて バスタオルを作りました。 サイズは50cm×110cmくらい。 バスタオルとしてはやや小さいけれど・・・。 支援物資としてバスタオルが必要 という話を聞きまして、 家にちょうどあった材料で 2枚用意できそうだなと思い 作ってみました。 週末に仕分けのお手伝いに行くので その時に持って行く予定です。 ワッフル生地は水の吸い取りもよく 薄手なので乾きも早いです。 ちょっと薄すぎるかな? というくらいでしたので にぎやかなガーゼをあてました。 (にぎやか過ぎるかな^^;) 両方とも福岡にいた時に ハギレ(というかカットクロス)として 購入した生地です。 なぜかサイスがぴったりで 縦半分に裁断しただけでできました。 和柄にも見えるし 北欧チックな感じにも見える 面白い柄です。 どんな形にせよ、このタオルが どなたかのお役に立ちますように。  

Hand-Knit Watch Cap: Wine Red 手編みの帽子 ワインレッド

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ボランティアニット用の帽子、完成です。 毛糸はかなり細いアクリルのもので モールのような感じになっていました。 編みあがるとベルベットっぽい肌ざわり。 お店から友人がお預かりした糸です。 私も2玉貰って帽子を編みました。 (実際に使ったのは1玉半でした。) 細い糸ですが、8号針を使って、 ゆるめの二目ゴム編みをしました。 ふわっとした被り心地で 軽いけれど それなりに暖かいのではないかな~。 レディースのMサイズ。 一応折り返しても被れるくらいの 大きさにしました。  

Hand-Knit Watch Cap: Smokey Brown 手編みの帽子 スモーキーブラウン

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 ワッチキャップを編みました。 ウール100%です。 ためしに被ってみると ふわっと柔らかい肌触りで とっても気持ちがいいです♪ 写真ではグレーっぽく見えますが スモーキーな茶色の毛糸です。 並太40gの毛糸で 5号針を使い 1玉半くらいで出来上がりました。 サイズや編み方は こちらのサイト を参考に。 レディースのMサイズくらい。 頭頂部は減らし目をしてから絞りました。    

Hand-Knit Socks: Simple Wine Red 手編みの靴下 シンプルワインレッド

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 ワインレッドの手編みの靴下が完成しました。ウール100%です。 2足目 と同じ形で色違い。   1番最初に編んだもの とは別のもの。あちらとはかかとの編み方が違うんですが、今の編み方の方が形が良いので、1番最初のもののもう片足分は、編もうかどうしようか迷ってしまっています。。。というわけで、あれはしばし保留。  ちなみにこの毛糸は某100円均一ショップのものなのですが、色も手触りも良く、1玉でレディースサイズの靴下が片足分ぴったりできるので嬉しいです。両足編んでも2玉。  3足編んだら編み方もしっかり覚え、目もだいぶ揃ってきました。集中すれば片足にかかる時間も2日と短くなりました。しばらくはこのシンプルな形を編み続ける予定です。   

School Bags スクールバッグ

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【追記】 目標数に達したそうです。 詳細は 募集先 を確認して下さい。 (3月7日記す) こちらのボランティア情報 を見て 今日はスクールバッグを作りました。 110cm幅のキルティング生地を 70cmずつ買ってきました。 布一枚でバッグ2枚分取れる計算で 4枚出来上がりました。 写真の2種類をそれぞれ2枚ずつ。 午後ふと思いつき、 わりと家から近いけれど 普段はあまり行かないスーパーマーケットの 手芸コーナーをのぞいて来ました。 小学校が沢山ある地域なので 子供用のプリント布も キルティング生地も豊富! 驚きました。 かわいいのが沢山あって 迷ってしまったほど。 だけれども今回は 新入園・入学の子供達だけではないよなぁ・・・ と考え・・・ 大きい子達も好きそうなのって どんなんだろう??? と想像してみました。 それでなんとなく行き着いたのが 写真の色・柄のバッグです。 福岡に暮らしている もーりーのイトコの子供ちゃん達 女の子・男の子の姉弟を 思い浮かべつつ・・・。 元気いっぱいの かっこいいもの好きの女の子と 野球大好き少年をイメージしました。 (黒は色が暗いかな?とか、 ちょっと白は汚れやすいかな? とも思いましたが・・・) どうでしょうか?! 名前シールはにこちゃんマーク。 笑顔いっぱいで過ごせますように☆    

Hand-Knit Socks: Simple Green 手編みの靴下 シンプルグリーン

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ウール100%の手編みの靴下です。 2足目の挑戦ですが なんとか編み方は覚えました。 茅ヶ崎の津田糸店さんが 被災地へ手編みの防寒グッズを 手渡しで届けてくださっています。 まだまだ寒い東北地方では とても喜ばれたとのことです。 私も第二段以降で ぜひ参加したいと思います。 引き続きせっせと編み続けます。  

Crib Quilt

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2008年の終わりごろから作り始めた ベビーベッド用のクリブキルトです。 サイズは105cm四方。 引っ越しを挟んだりして なかなか針が進まずに 完成まで2年強もかけてしまいました。 ほんの少し残したキルティングと 淵のパイピングのみという完成間近の状態で 例のコンフォートキルトの話 を知りました。 赤ちゃん用にと作り始めたものなので 裏にはガーゼ生地を使っています。 中綿もコットンを87%も使った Warm&Natural のキルト綿を。 薄手なので重くもなく、 そして暖かいと思います。 材料は作り始めた時に揃えてあったので 集中して残り部分を2日で仕上げ お洗濯をしてアイロンをかけ パッチワーク通信社さんへ送付。 こちらのクリブキルト も 一足先に送りました。 両方とも好きで作ったものですが 残念ながらわが家では 仕上げても使い道がなかったので どなたか必要とする方のもとへと 渡ってくれるならとても嬉しいです。 使い道はパッチワーク通信社さんにお任せです。 チャリティーセールでもなんでも 微かながらも足しにでもなれば・・・ と思っています。 実は他にもけっこう 同時期に作り貯めていたパーツがあります。 引き続きそれも繋いで 新たなキルトにとりかかっています。 手を動かしている間は ネガティブな思いから解放されるので 自分にとっても良い機会を与えていただけたなと 呼びかけにとても感謝しています。 昼間なら停電中でも出来ますしね! *Warm&Naturalのキルト綿は 08年に こちら で購入しました。 現在も変わらずに扱っているようです。  

Tea Cozy ティー・コージー

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創作意欲継続中です~。 今日は写真のような ティー・コージーとマットを作りました。 布のコーディネートは すべてブルー系のソレイアードです。 そして 使ったのはなんと全部ハギレ! そうねぇ、材料費は全部で 500円未満というところでしょうか(笑)。 アクセントに使用したギャロンテープは 横浜のららぽーとの3階にある クラフ さんでだいぶ前に購入。 それ以外の二種類のソレイアードは 京橋のアルシュ・ジャポンさんで昨年末に購入 。 といった感じです。 ハギレなのでもちろん 布のサイズはギリギリ(笑)。 今回も余すところなく使っておりまする。 さて、話は戻りまして、 こちらの写真は わが家のティーポットに ティーコージーを被せた時の様子です。 ギャロンの長さがぴったり40cmでしたので 本当にギリギリのサイズになってしまいました。 いくつか他のギャロンテープも同じ日に買い、 それらは50cmだったので そちらを使えばゆとりがあったのですが・・・ でも、わが家の紺色のティーポットに合わせ ブルー系でまとめたかったのです。 幸いにしてそのティーポットは 2杯分の小さいサイズ♪ 出来上がりサイズがギリギリなので、 キルト綿もあまりたっぷりとは入れられません。 手持ちのうちで一番薄手のものを使い、 その代わりに内側の布を そのままでも暖かい起毛のものにしました。 それからお座布団(マット)には 綿をたっぷり入れてふかふかに(笑)。 ”おざぶ”の裏地は カルピスみたいな水玉模様。 ソレイアードではありません。 これもどこかの手芸店で買った 100円とかのキルト用カットクロスです。 (買ったのはたぶん 福岡の サンカクヤ さんだったかな?) というわけで、 なかなか素敵なものができたと すっかり自己満足の私です☆ ティータイムが楽しくなるわ~ん。  

Pillow Case: " Mauve" Flower クッションカバー モーヴ小花柄

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三つ目のクッションカバーが完成しました。 一応これで 今回のは全部出来上がり。 こちらの布も 前回のブルーのクッションカバー と 同シリーズのキルティング生地です。 ルシアンさんという会社の memoire a paris というシリーズ。 他にも素敵な生地を たくさん出しているようです。 オンラインショップは こちら ☆  

Pillow Case: Blue Flower & Berry クッションカバー(青系 小花柄)

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引き続きクッションカバー製作中です。 二つ目が出来上がりました。 今日は雨降りで寒いので 洗濯も買い物もやめといて、 このように何かを作るのにはうってつけ。 (とは言いつつも、 実は午前中に用事があったので 買い物は完全防備で出かけましたが(笑)) さて、二つ目のカバーは 青地に赤などの小さいお花やベリー柄。 最初からキルティングされているものを 使ってみることにしました。 リックラックで縁取りをするのは初めて。 角のところをどうするか悩んで 写真のような具合になりました。 まぁまぁかな・・・?変? 布は相模原ジャスコ内にある パンドラハウス さんで 110*50cmのハギレを購入しました。 このサイズで 40cm角クッション用のカバーが ぴったり一枚できますよ♪ ちなみにこの小花柄プリントの生地は こちらのワンピースのものと 同じシリーズ です。 (買ったお店は別ですが・・・。) 普通のもキルティングされたものも 両方ともわりと薄めのタイプです。  

Pillow Case: Brown Check クッションカバー(茶系チェック)

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さっそくクッションカバーを一枚作りました。 手縫いではなくミシンを使って。 わが家のクッションカバーは すべて手作りなのですが、 (簡単にできる形ばかり。) 今回初めて パイピングをしてみました。 出来上がりがパリっとして 型崩れもしにくそう。 なかなかいい感じに仕上がり とても嬉しいです♪ ちなみに布は クラフトハートトーカイ忠生店 さんで 会員セール価格で1M購入しました。 トーカイさんは福岡にいた時に入会したのですが 神奈川に帰ってきたら地元にもお店ができていたり ちょっと車で買い物に行くと けっこういろんな所に系列店があって なかなか便利です。 この日もコストコの帰りに たまたま通りかかり・・・。 会員登録の更新もできたし セール中でもあったし とってもラッキーでした♪ この布はもーりーが選びましたよ(^^) 残り2つの分 も続けて作りま~す! *過去のクッションカバーは以下の通りです。 ・ Embroidery Project (2) Simple Pillow   (Dec 6,2006 Tenessee Days) ・ Embroidery Project (3) Simple Pillow II   (Dec 12,2006 Tenessee Days) ・ Flower-printed Pillow (Feb 13,2009) ・ Pillow Case:Yellow Flower (Jul 28,2009)  

Make an old pillow into the new three 古い枕から新しいクッション三つ

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 昨年の春、中綿がへたってしまった枕を二つ、新しいものに取り替えました。そのうちの1つを解体してみると、思ったよりずっと綿はきれいな状態。お洗濯もしてあるし、この綿を捨ててしまうのはもったいない。クッションにでも作り変えたいなと思いつつ、あっという間に一年近く経ってしまいました。  それをこの前の金曜日に、ようやくクッションに作り変えました。布は新しいものを使い、綿のみを再利用。フェルト状になってしまっていた部分も丁寧にほぐすとふんわりとして、たった一つの枕から、なんと40cm角のクッションが三つも出来上がりました。本当にヘタリのあった枕かしら?という気分。買い換えた枕も同じものなので、次回は新しいものに買い換えず、綿をほぐしなおして、枕そのものを作り変えた方がいいかもと思っています。  今日はこれから、このクッション用のカバーを作る予定です。あと1つ古い枕がありますが、それもクッションにしたら、ちょっと多すぎるかな・・・?!  

Cotton Bag for going to museum etc... 美術館へ行くとき用のサブバッグ

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この時 から中断していたバッグを 新しいミシンを使って ようやく完成させました。 新しいミシン の使い心地を試すのに ちょうどいい感じのものでした。 ↓ 下の記事では 早いスピードのほうが縫い目がきれいかも・・・ と書いたのですが、 縫い目の大きさを調節して 下糸の具合も調節して もちろん上糸も調節して・・・ とやったら、 ゆっくりのスピードでも 縫い目が緩くならずに 表も裏もとてもきれいに縫えました♪ (ミシンの記事も書き直しました。) 左端に針が落ちる仕組みは 最初慣れるまで違和感がありましたが 慣れたら”ギリ”のラインを縫うのに最適! ということが分かり、 それもなかなか気に入りました。 そんでもって裏地をこんな感じで 予定より”ギリ”なラインで縫ってみました(笑) 縫い代に余裕のなかった持ち手の部分も おかげ様でうまいこと縫えて良かったです。 布地を余らせたくなかったので こんな風なポケットもつけてみました。 一応このバッグのコンセプトは 【美術館にもって行きたいサブバッグ】 というもの。 35*41cm というサイズで、 B4のカルトンが余裕で入る大きさです。 ひょっとしたらA3もいけるかも? 持ち手もなんとか 肩にかけられる長さを確保。 美術館に行くと 展覧会のカタログを買えば大きくて重たいし 最近はついついポスターシートを買ってしまう私。 巻いてくれるところもあるけど 微妙な大きさの1枚ものだったりすると そのままの大きさで持ち歩くハメになる・・・。 何度しまったなぁ・・・と思ったことか。 そこでこのバッグの登場です。 軽めのカルトンをこれに入れて行くのもあり? ま、そのままポスターシート入れても ビニール袋よりはいいかな、、、。 どうだろう? 取って付けたようなポケットには チケットの半券や切符など 細かいものが入る予定です。 さて、 こんなバッグ いかがかな?  

Sewing Machine:Singer SI-05 垂直釜下糸のミシン

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5年ばかり使っていたミシンが調子が悪くなってしまったので、新しいものに先日ようやく買い替えました。買い替えの際どれがいいものかものすご~く悩んだので何度もお店を行ったり来たり・・・。ネットのクチコミを見たりして、ああでもない、こうでもない。もともとそれほどのへヴィーユーザーではないけれど、背が低いので何かと直しをしなければならない服も多く、やっぱりミシンはないと困る。   最初4万円くらいの予算で簡単なコンピューターミシンをそろそろ買おうかな~と考えていたのですがどれを見ても「ピン」と来ない。それが、ひょんなことから、ぜーんぜん考えていなかった”このミシン”に「ピン!」と来て、一瞬で気持ちが定まってしまいました。シンガーミシンのSI-05、14800円也。決め手は写真の垂直釜の下糸です。懐かしい~。このタイプもまだ売っていたんだ! 見た目も相当にシンプルです。縫う時の音も、昔懐かしい感じのカタンカタンという音がします。お店では、下糸の釜のないことにも気づかず、何の気なしにフリーアームになる部分をパカっと外してみたのです。すると・・・最初の写真で分かるように内側の側面に何やら扉がもうひとつ。開けてびっくり!うわぁ、垂直釜の下糸!ドキドキ、ワクワク。 なんとなく子供の頃の、実家の母のミシンを使っていた時の記憶がよみがえり垂直釜の下糸に戻りたい、、、という気持ちになりました。ひょっとしたらあのミシンもシンガーだったのかもしれないなぁ。直線縫いしかできなかったけれど壊れたことなんてなかったし、作業台と一体型だったのも昔のミシンは良かったです。フリーアームも確かに便利だけど平らな面が多い方がずっと使いやすい、と思います。実際、母のミシンを使っていた頃の方が服とか、いろいろ作ったものです。10代の頃のお話。欲しくても売ってないもの、あるいは欲しいけど高くて買えなかったもの(笑)などなど。 さて、昔話はこのくらいにして、と。上糸を置く位置もちょっとユニークです。台と糸巻きの間に挟む、クッションの役目をするフェルトもちゃんとついていました。そういえば、昔のミシンにもあったなぁ。ほんのちょっとしたことにいちいち感動する私。 縫い目のパターンは本当に必要最低限。ですが、これ、正面のダイアルと右手のダイアルで、かなりフレキシブルというか無制限に、自由

A Knitting Sock 靴下片方完成

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いつもここでは完成品だけをアップして 途中経過は載せていなかったのですが 今日はとても嬉しいので まだ完成ではありませんが 写真を載せてしまいます。 昨年11月に編み始めた靴下、 途中すっぽかしつつも ようやく片足だけ編みあがりました。 靴下は初挑戦。 本を参考にしながら編んだのですが 難しかったかかとの部分だけは こちらのサイトを参考にさせていただきました。 【たた&たた夫の編み物入門】 靴下の編み方を詳しくのせていただいて 本当にありがとうございます。 不恰好ですがなんとか形になり もう片方も頑張ろうという気持ちになりました♪ 今度は二度目になるので もう少し仕上がりが早くできるよう がんばります☆  

Acrylic Fiber Crochet for Dish Washing

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久しぶりの更新です。 このところ作り物をまったくしておりません。 新年になりキッチンのアクリルたわしを 作り貯めてあるものの中から 新しいものに替えました。 これ、そういえば紹介していないかも と思い出し。 このようなものでも 久しぶりに更新するのにはいいかなと。 いわずと知れたアクリルたわし。 洗剤不用のエコグッズですが、 私はこれを灰皿洗い専用に使っています。 あまりやりたくない仕事を かわいいグッズで紛らわす作戦 とでも言いましょうか…(笑)。 そろそろストックが減ってきたので また毛糸を調達してきましょう。 Do you know " Acrylic Tawashi "? This is a famous " eco-goods " in Japan. A lot of people made it themselves for dish washing without any detergent. Acrylic fiber wipes oil from a dish. It looks a magical thing. Of course, when you use it you need to wash a dish by hand. Anyway, I use it for only ashtray washing.

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