Cotton Bag for going to museum etc... 美術館へ行くとき用のサブバッグ

この時から中断していたバッグを
新しいミシンを使って
ようやく完成させました。

新しいミシンの使い心地を試すのに
ちょうどいい感じのものでした。

↓ 下の記事では
早いスピードのほうが縫い目がきれいかも・・・
と書いたのですが、

縫い目の大きさを調節して
下糸の具合も調節して
もちろん上糸も調節して・・・

とやったら、
ゆっくりのスピードでも
縫い目が緩くならずに
表も裏もとてもきれいに縫えました♪

(ミシンの記事も書き直しました。)

左端に針が落ちる仕組みは
最初慣れるまで違和感がありましたが
慣れたら”ギリ”のラインを縫うのに最適!
ということが分かり、
それもなかなか気に入りました。

そんでもって裏地をこんな感じで
予定より”ギリ”なラインで縫ってみました(笑)

縫い代に余裕のなかった持ち手の部分も
おかげ様でうまいこと縫えて良かったです。

布地を余らせたくなかったので
こんな風なポケットもつけてみました。

一応このバッグのコンセプトは
【美術館にもって行きたいサブバッグ】
というもの。

35*41cm というサイズで、
B4のカルトンが余裕で入る大きさです。
ひょっとしたらA3もいけるかも?

持ち手もなんとか
肩にかけられる長さを確保。

美術館に行くと
展覧会のカタログを買えば大きくて重たいし
最近はついついポスターシートを買ってしまう私。

巻いてくれるところもあるけど
微妙な大きさの1枚ものだったりすると
そのままの大きさで持ち歩くハメになる・・・。
何度しまったなぁ・・・と思ったことか。

そこでこのバッグの登場です。
軽めのカルトンをこれに入れて行くのもあり?

ま、そのままポスターシート入れても
ビニール袋よりはいいかな、、、。
どうだろう?

取って付けたようなポケットには
チケットの半券や切符など
細かいものが入る予定です。

さて、
こんなバッグ
いかがかな?


 

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